自然なやり取りが出来ると話題のChatGPTを登録し使ってみました
登録方法や試した事などを記事にします
日本語利用ですが日本語で問うと日本語で返ってきます
また翻訳機能などが便利です
言語設定がなく日本語で聞いても英語で返ってきたりします
今開発中ですので仕方ないかと思います
※開発段階ですので大幅な仕様変更の可能性があります この記事は2023年1月末のデータです
20230207追記
サーバーが混んでいて再読み込みをする事が多くなりました
APIを使って遊ぼうと思っていましたが早速月額制が発表され1か月20ドルらしいです
openAIアカウントで登録された場合、3か月無料で使える事になっています
勝手に料金がかかることはないので必要であれば管理画面から支払い情報を入力して登録してください
チャットGPTだけを無料で使うなら問題ありませが、結構混雑しています
ChatGPT 登録方法
1 ChatGPTにアクセス
ChatGPTだけならChatGPTのページにアクセス
https://openai.com/blog/chatgpt/

登録方法は変わりません
当方はAPIとかも見たいのでOpenAIのページにアクセスし登録しました
どちらもOpenAIに会員登録するといった事になります

メール登録
メールアドレスとパスワードを設定します


メール認証
届いたメールの認証ボタンで進みます


人間かどうか尋ねられたら教えてあげます


名前の登録
適当でも問題なさげです

番号認証
SMSで番号を受け取ります
+81は自動で入力されます
携帯は頭の0を省いて入力します
例 090-1234-5678 90-1234-5678

目的を答える
何に使うか聞かれるので適当に答えます

二番目の個人的を選びました

OpenAIの画面
OpenAIで出来ることが表示されます
ChatGPTから登録した方は関係ありません

ChatGPTを使う
今回APIは保留なのでChatGPTを使います
ログイン情報は同じです
https://openai.com/blog/chatgpt/

説明を見る
基本的に次へ進めば問題ありません

日本語訳



初期画面
下の部分に問いを入力します
基本的には質問言語で返ってくるのですが日本語にならない時もありました

出来ること
自然な質問に加えコードなどのチェックもしてくれるようなので、間違えたCSSを添削してもらいました

わざと綴りや大文字などをいれてみたところ修正されています

「うまい酒が飲みたい」と誰かが聞きそうなことを入力してみました

返ってきた答えは うっ。。

スプレッドシートと連携させたり文章を書かせたりもできるようです(要API)
英会話のレッスンやコードの提案など使い方によっては面白いなと思っています
思い立ったのでブログ記事を書いてもらおうと企みました

英文で返ってきてしまいましたがブラウザの翻訳機能でこのように書けと答えを頂きました

確かにまとまってる
ソースコードとかどうなのだろうとちょっと聞いてみました
「Googleスプレッドシートでステップメールを構築するソースコード 」
コードもコピー出来るようになってるのが凄い
思考が凝り固まったときとてもいいですね!

デメリット
サーバーが混んでいるのか再読み込みのタイミングが割とありました
あと秘匿性の高いものは避けたほうが良いかと思います
本格起動になると有料化していくでしょう
因みにこの記事を要約してもらったらたったこれだけ

すぐ使える質問例
犬と風船 公園に関連した物語を書いて
(終わった後 「続き」「おばあさんを加えて」などやると笑っちゃいました
日本で2番目に高い山
ChatGPTの有効な使い方
なぜ?を関西弁で
など
なぜOpenAIから登録したの?
・どちらにせよOpenAIのIDが必要
・APIが使える
・今後有料化が検討されているが多くのサービスの流れを見たときに
登録停止→有料化が多い
先に登録だけしておこうかなといった感じです
簡単にChatGPTだけをつかってみたいならChatGPTから登録してもいいですが、OpenAIは他にも色々出来そうなので取得しておいてもいいんじゃないかなと思います
最近このブログがまとまりすぎてるなと感じたら、ChatGPTで更新しよったな!と思ってください な!
初心者さんにもとっても分かりやすいと好評です
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