この記事では、MetaMask(メタマスク)をPolygon(ポリゴン:Matic mainnet)に接続する方法を解説します。
この記事で出来る事
- メタマスクにポリゴンネットワークの追加
メタマスクがまだの方はこちら
参考
当サイトではポリゴンでの出品は手間がかかりリスクもあるのでおすすめしていません
無料でやりたいといった気持ちは分かりますが完全無料ではないですし複雑です
シンプルにやりたいなら高額販売出来てシンプルなETHをお勧めしています
今回ポリゴンを追加するのはギブアウェイや貰ったものの転売などで必要になるケースがあるからです
では早速メタマスクにポリゴンを接続していきましょう
お急ぎの方は目次をご利用ください
1 メタマスクを開く
パスワードを入力してロックを解除する
chromeなら右上にアイコンがあります
2 ネットワークを追加する
『ネットワークの追加』を選択
3 ネットワーク情報を入力する
以下の画面が開くので必要な情報を入力
入力内容
※こういった情報はなるべく公式を参照しましょう
ネットワーク名だけはご自身の分かりやすい物でも構いません(一例Matic mainnetやPolygon mainnetなど)
私は面倒なのでそのままコピペしています
以下情報コピペして頂くとOKです
入力内容
- ネットワーク名:Polygon PoS (Matic) Mainnet
- 新規RPC URL:https://polygon-rpc.com
- チェーンID:137
- 通貨記号:MATIC
- ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com/
完了したら保存します
4 ネットワークを確認する
ネットワーク名:Polygon PoS (Matic) Mainnetが追加されました
ない場合や切り替える場合もここからやります
どのネットワークでやり取りをしているのかは確認する癖を付けた方が良いと思います
注意点
ポリゴン(Polygon)ならガス代無料!とか安いとかおすすめしているサイトも多々ありますが当サイトはあまりお勧めしていません
理由は:
1 ポリゴンで売れてもブリッジ(ポリゴンETHをETHに変換しないと日本円に変えられない)ので面倒
2 ブリッジする際数千円のガス代が毎回必要
3 市場が小さく動く金額も少額
簡単に言うと面倒なわりに儲からないと思っているからです
かといって全く使わないわけではありません
ギブアウェイやポリゴンにしかない作品もありますのでそれ用に使っています
送金する際の手数料がかかってくるので最小限にし、ポリゴンでしかやり取り出来ない場合と、それで結構たまったら日本円に変えるのもありかなと思っています
因みにPolygonにETHが十分に入っていても、イーサリアムネットワークにETHが不足しているとコインが移動は出来ません
何故なら結局ガス代はETHで支払うからです
使い方は人それぞれですので参考にして下さい
ポリゴンウォレット等は長くなるので別記事にします
ホームページやIT関連でお困りではないですか?
初心者さんにもとっても分かりやすいと好評です
今だけのプレゼントも配布中!
ホームページの困った!何でも相談にのります HP作成時のお困り事から運営アドバイスまで幅広く対応!初心者さんにもとっても分かりやすいと好評です
今だけのプレゼントも配布中!