稼げない!から即脱出!ザクザク売れるキーワード選定と、思いっきり稼げるジャンルとは?
ブログアフィリエイトなんてオワコン!初心者や後発組には無理
そんな声を聞いたりしますが、すみません、そんなに難しいものでしょうか?
偉そうですね。すみません。
あまり細かく書くと余計に混乱される方もいるかと思いますので、今回はちょっと視点をずらしてみてはどうですか?といった軽い提案になります。
早速いってみよー
- 1. 稼げるアフィリエイトジャンルは?
- 1.1. どんな案件がいいの?
- 2. 稼げない人がやってしまうキーワード選定ミス
- 2.1. キーワード選定セルフチェック!
- 2.1.1. 1 その記事、誰にどうして欲しくて書いてますか?
- 2.1.2. 2 検索ワードは何で、競合は何ページありましたか?
- 2.1.3. 3 自分主体で判断していませんか?
- 3. 情弱シニアに宣伝してもムダ
- 3.1. 以下のデータをご覧ください
- 4. 60歳以上のシニアのSNS利用状況(プラットフォーム別)
- 5. 全体的な利用率
- 6. プラットフォーム別の利用状況
- 6.1. 1. LINE
- 6.2. 2. YouTube
- 6.3. 3. Instagram
- 6.4. 4. Facebook
- 6.5. 5. X(旧Twitter)
- 6.6. 6. TikTok
- 7. 地域による差異
- 8. 利用の目的と特徴
- 9. 今後の傾向
- 10. なぜそれが欲しいと感じるのか?
- 11. 売れるキーワードの鉄板は悩み系
- 11.1. アクセスが多いのは恥
- 12. 重要視するのは意図
- 12.1. でも想像できない
- 13. まとめ
- 14. お知らせ
稼げるアフィリエイトジャンルは?
まずは稼げそうなジャンルを知りたいですよね?
ざっとあげるとこんな感じです。
案件単価:10000円前後
・占い(電話占い)
・プログラミングスクール
・インターネット回線
・子供教育(教材、英会話教室など)
・通信教育(資格取得系。ユーキャンなど)
・転職エージェント
・株、暗号資産系(別途注意)
案件単価;5000円前後
・レンタルサーバー
・マッチングアプリ
・アダルト
ざっとこんな感じでしょうか?
※別途注意は投資や健康系は検索エンジンが慎重になります。気になったらググってください。
どんな案件がいいの?
良し悪しは人によりますが、上記を見てもわかる通り、学習することにフォーカスしてもいいと思います。
・プログラミングスクール
・子供教育
・通信教育
こういった教育系はリスキリングの機会もあり伸びているジャンルだと言えます。
また動画編集などのスキルを売りたいといった需要もあるので、動画編集スクールの需要もあります。
逆にそれをスキルとして売りたい属性向けもあります。(ココナラとか)
仮にこの場合のアプローチだと
1 動画編集に関連した記事
(動画編集のやり方、動画ソフトの選び方など)
2 動画編集スクールもすでにスキルがある人がお金に変えたい場合も両方にアプローチできますね
安定しているものだと、単価は下がりますが、サブスクリプション系を狙ってもいいかもしれません。
サブスクリプションというと動画配信サービスを考えがちですが、電子書籍(コミック)などの案件も多々あります。
こちらは1000円程度と案件単価は下がりますが、会員登録だけで報酬が発生したりするので、ハードルは下がります
稼げない人がやってしまうキーワード選定ミス
今回はこれをお伝えしたくて、記事を書いています。
SEOも大切ですが、アフィリエイトなんて稼げねーよ!と言っている方のサイトを拝見させてもらうと、キーワード選定に疑問を感じる時が多々あります。
キーワード選定セルフチェック!
以下の項目について少しだけチェックして見てください。
1 その記事、誰にどうして欲しくて書いてますか?
例:この記事
「アフィリエイトで躓いている人」に「とあるものをすすめたい」
2 検索ワードは何で、競合は何ページありましたか?
例:この記事
検索ワード「アフィリエイト稼げるキーワード」
競合:約440,000件
1ページ目:キンドル書籍や知恵袋程度しかなかったので踏み切りました。
3 自分主体で判断していませんか?
これが一番伝えたかったことです。
例えば10万円するスマホを売りたいと思います。
自分主体だけで判断している人は、「スマホ+格安」とか「スマホ-価格比較」などのようなキーワードしか思い浮かびません。
しかし考えてみてください。
「10万円くらいならいいよ!安いじゃん!」そんな属性も大勢いるのです。
そういった方たちは、格安や価格比較なんてしません。
ここで重要になってくるのはどういったことを思って、そのスマホが欲しいのか?といった潜在的な欲求です。
・Aさんが持っていて格好良かったから
・息子にそれを選べといわれたから
・使いやすそうだったから
そういった属性の人は、価格云々うよりも、買いやすさや、すぐ使えるなどの別のベネフィットを求めています。
ここでは深く触れませんが、自分主体だけではなく、ほかの視点で見ると世界が広がることも多々あります。
これは属性についても同じことです。
情弱シニアに宣伝してもムダ
そんな風に決めつけていませんか?
特に若い方だと、いつの間にか「若者VSシニア」なんて考えて、あいつら情弱だしと馬鹿にしたりします。
以下のデータをご覧ください
モバイル社会研究所調査(2025年) ジェイアール東日本企画「キクコト」編集部(2024年) ビデオリサーチ「ACR/ex」調査(2024年)さんからの引用データをまとめたものです
これを見ると、私も含めて、情報のアップデートが必要と感じさせられます。
こういった層(どちらかと言えばお金を持っている層)にアプローチしている人はどれくらいいるのでしょうか?
どこか蚊帳の外として考えていませんか?
若者よりシニアの方が圧倒的に多いのに。。
60歳以上のシニアのSNS利用状況(プラットフォーム別)
全体的な利用率
最新の調査によると、60歳以上のシニア層のSNS利用率は近年大幅に上昇しており、年代によって以下の傾向が見られます
- 60代: 約90%がいずれかのSNSを利用(2025年のモバイル社会研究所の調査より)
- 70代: 約70%がSNSを利用
- 80代前半: 約48%がSNSを利用
これらの数字は、4~5年前と比較して大幅に増加しています。特に60代では、スマートフォンの普及とともにSNS利用が急速に一般化していることがわかります。
私の周りでも80歳前のおばあちゃんが、TikTokやインスタグラムに夢中です
プラットフォーム別の利用状況
1. LINE
利用率
- 60代: 86.3%(最も普及率が高いSNS)
- 70代: 60-70%程度
- 総合: シニア層で最も利用率が高いプラットフォーム
特徴
- 家族や友人とのコミュニケーションツールとして主に使用
- メッセージ機能と通話機能の使いやすさがシニアに人気
- 60代の約6割が毎日LINEを利用
- 女性の利用率が男性より高い傾向
- 5年前と比較して利用率・利用頻度ともに大幅上昇

2. YouTube
利用率
- 60代: 約66.3%(LINEに次いで2番目に利用率が高い)
- 総合: シニア世代で広く普及
特徴
- 趣味関連のコンテンツや情報収集のために視聴
- 休日には平均50-60分程度の視聴時間
- 視覚的でわかりやすい情報が得られる点が人気
若者は倍速で見ますが、シニアは倍速の方法すら知りません。じっくり見てくれる属性です。
3. Instagram
利用率
- 60代: 約30%(2024年時点、急速に伸びている)
- 50代: 約50%
特徴
- 過去10年間で約37倍に利用率が増加(60代)
- 特に女性の利用率が高く、前年比でも大きく上昇
- 旅行・料理・園芸などの趣味関連の写真・動画閲覧に使用
- 今後も利用率の伸びが予想される注目プラットフォーム

4. Facebook
利用率
- 60代: 約20%
- 過去10年で約3倍に増加
特徴:
- 男性の利用率が女性より高い唯一のプラットフォーム
- コミュニティ機能やグループ機能を通じた交流に使用
- 趣味や地域のコミュニティとの繋がりに活用
5. X(旧Twitter)
利用率
- 60代: 約20%
- 過去10年で約16倍に増加
特徴:
- 男性の利用率が女性より高い
- 情報収集のためのツールとして活用
- ニュースや時事情報などのリアルタイム情報取得に利用
6. TikTok
利用率
- 60代: 約9%(まだ相対的に低いが急成長中)
特徴
- 過去5年で約22倍と急速に伸びている新興プラットフォーム
- 短時間の動画を視聴する新しいスタイルが徐々に浸透
地域による差異
SNSの利用率には地域差も見られ、近畿地方と関東地方が全国平均を上回っています。
特に近畿地方はスマートフォン所有率も高く、それに伴いSNS利用率も高い傾向にあります。

利用の目的と特徴
シニア層のSNS利用の主な目的は以下の通りです
- コミュニケーション:家族や友人との連絡(特にLINE)
- 情報収集:健康情報、趣味、ニュース、地域情報など
- コミュニティ参加:共通の趣味や関心を持つグループへの参加
- 写真・動画の共有・閲覧:旅行や日常生活の写真共有
- 時間活用:余暇活動としてのコンテンツ消費
今後の傾向
- LINE利用のさらなる浸透と利用頻度の上昇
- Instagramの利用率増加(特に女性)
- TikTokなどの短尺動画プラットフォームの利用増加
- 年代間の利用率の差が縮小傾向(50代と60代の差など)
- スマートフォン普及に伴い、80代以上の高齢者のSNS利用も増加の見込み
シニア層のSNS利用は、単なるコミュニケーションツールとしてだけでなく、情報収集やエンターテイメントの手段として生活に定着してきています。今後も技術への適応とともに、さらに利用率が増加することが予想されます。
なぜそれが欲しいと感じるのか?
稼げない時のキーワード選定はすごくシンプルなもので、競合の多いものを選びがちです。
「〇〇+おすすめ」「〇〇-口コミ」「〇〇-地名」
勿論悪いわけでもありませんし、私も使います。
しかし「意図」から解決法を探すと割と売りやすいです。
売れるキーワードの鉄板は悩み系
これは昔から言われていることです
こちらのサイトではサイト作成者としてやっていますが、アフィリエイト歴だけで言うと20年以上やっています
こんな鉄板1ミリも変わっていません。
アクセスが多いのは恥
サイト作成・運営でもよくご相談いただきます。
「アクセスを増やしたいです!」
実は稼ぐ方たちのデフォルトは「アクセスが多いのは恥」です
ご存じでしたか?
過去に100万円以上/月 に稼ぐ人たちのコミュニティに属していました。
実際にお会いした方もいます。
案外普通の主婦、会社員の片手間、そういった方達のほうが、専業アフィリエイターより余裕で稼いでました。
何なら1キーワード「〇〇び黒い」これだけで100万稼いでいる人もいました。
これには秘密があるのですが、この記事では書きません。
そういった方たちが競い合うのは、アクセス数ではなくコンバーションです。
わかりやすく言うと。「いかに少ないアクセスで稼げたか」です。
アクセス数を自慢する人なんて皆無です。
・10000発ボールを投げてやっと1個当たった人
・3発投げて2個当たった人
どちらがすごいですか?といったことです。
アクセス数を気にしだすと、目的が稼ぐことから自然と、アクセス数を増やすことに変わります。
目的が変わるのですから当然結果はついてきません。
重要視するのは意図
・稼げない人=商品を押し付ける
・稼ぐ人=なぜ必要なのか悩みを探る
例えば「シニアカー」を売りたいと思ったとします。
・稼げない人=「シニアカー+格安」とか「シニアカー+激安」でいかに安いかアプローチします
勿論それも大切ですがほかの切り口のほうが圧倒的に競合は少ないです。
・稼ぐ人=「シニア買い物 手段」「免許返納 移動手段」そういった切り口からアプローチし、
あなたの悩みを解決するために、シニアカーっていいですよといったアプローチをします。
圧倒的にアクセスは減りますが、競合が減ります。
どういった悩みを抱え
どういった解決をしたいか
そこにこれあるよーとそっと置くのが基本です
でも想像できない
とはいえ知人でもいない限り想像できないキーワードってありますよね
ここまでお読みいただいた方だけに秘密をお教えします
必要なのは商品と年齢性別だけです
よろしければどうぞ!
まとめ
・お金を持っている属性は結構ある
・シニアだってSNSを使う時代
・大切なのは意図
お知らせ
・簡単なアフィリエイト用ワードプレスサイト作成はご相談ください。
空きがあればサクッと納品しますし、費用もご相談にのります。
・この記事ではあまり深くならないよう、(読んでいていやにならないよう)表面的なことしか書いていません。
穴場の案件やら表立っては困る内容はすべてメルマガでこっそりやってます。
気が向いた人だけどうぞ
ここまでお読みいただきありがとうございました
初心者さんにもとっても分かりやすいと好評です
今だけのプレゼントも配布中!